メラニン除去
たばこによって黒くなった歯肉をよみがえらせます。
たばこを長期間吸っていると、メラニン色素が沈着して歯肉が黒ずんでくることがあります。白くきれいな歯でも歯肉が黒ずんでいれば笑った時の美しさは半減してしまいます。このような場合に、レーザーによってきれいなピンク色の歯肉によみがえらせることができます。
 
レーザーの治療には次のような利点があります。
今までに歯肉メラニン色素沈着の治療法として行われてきた方法には、歯肉を切ったり、削って除去する方法、薬剤によって除去する方法がありました。現在池袋歯科で行っているレーザーを使う治療法では、歯肉を切るような方法ではないので、術後の出血、感染が少なく、薬物による方法でもないので、薬物による副作用の危険も少ないです。術式はきわめてシンプルで、ハンドピースに球状のチップをつけて、数分、歯肉に対する照射のみです。術後の痛みもほかの方法に比べて少ないといわれています。
 
レーザーをもちいた治療のながれ
たばこによって黒くなった歯肉は、まず、お口の中の写真をとり、歯肉の状況を確認した後、次のように治療していきます。
  1. 目的の部位に少量の部分的な麻酔をします。
  2. 黒くなっているところにレーザーを照射していきます。(一皮むけていきます。)
  3. 一週間後、歯肉の状況を確認します。必要であれば再度照射をおこないます。
一回の治療は約20分から30分ぐらいです。
 
治療にかかる費用
このような治療は保険の適用範囲外になります。基本料金は上顎の前歯の部分、下顎の前歯の部分、各1万円になります。ただし、たばこを吸っていた期間、色素の沈着の具合によって、照射回数を増やさないといけないことがあります。その場合、料金がかわってきますので、担当医師にご相談ください。
 
レーザーの治療には次のような利点があります。
せっかく、ピンク色にもどってきた歯肉も、継続してたばこをすっていれば再び黒くなってきます。また、喫煙は、歯周病にも大きく影響するといわれています。歯肉をきれいにして、ぜひ、禁煙をお勧めします。

※歯肉が黒ずんでくる原因には、かぶせ物によるもの、歯周病によるものもあります。その場合は治療方法が変わってきますので、ご相談ください。
 
 
 
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